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モノづくりのトレンドを学べる!おすすめ展示会

来場者と直接コミュニケーションが取れ、高いパブリシティ効果を発揮する展示会は広報業務の中で重要な役割を果たします。展示会では、われわれのようなPR会社が直接運営に関わる場合はもちろん、普段接する機会の少ない技術や製品が一同に会しており、業界のトレンドを垣間見ることが出来ます。展示方法、デモンストレーション、プレゼン、その他様々な趣向がこなされ、広報の知見を養う上でも絶好の機会です。

近年展示会では大手企業の製品だけではなく、設立して間もないスタートアップ企業や個人による制作物もメディアの方々の高い関心を集めています。今回は、このような制作物を多く紹介している展示会を簡単となりますが紹介します。

Maker Faire Tokyo 2014

maker_ex.png2014年11月に開催された個人の工作や開発用キットを主に展示するDIY(Do It Yourself)の展示見本市『Maker Faire Tokyo 2014』。注目が集まったのがクラウドファンディング(※)で資金募集を開始したスタートアップ企業「exiii」が開発した「handiii」という筋電義手(筋肉を動かす際に発生する電気信号の伝達により動作する義手)です。デザイン性や機能だけでなく、 通常100万単位の義手を3Dプリンターと電気信号の制御にスマートフォンを活用し、販売目標価格を10万円に設定しています。社会性が非常に高く評価されており、会場でもデモンストレーションが注目を集めていました。

本展示会では3Dプリンターで制作された製品を多く見かけました。低コスト化により、ハードウェアの製品開発が企業だけでなく、個人にもチャンスが与えられ、資金集めやそれに向けた広報活動も個人で出来るようになりました。

※Crowd(大衆) Funding(資金集め)で、不特定多数から出資を集めることを指します。

ワンダーフェスティバル 2015

ユニークな製品を多数展示するワンダーフェスティバル 2015[冬]
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ワンダーフェスティバルは年2回夏と冬に開催されるガレージキット(※2)の祭典です。ガレキ版のコミケのようなもので、申請に応じて「一日版権」が付与されるため、この日のみは好きなキャラクターの自作のキットを展示・販売することができます。人気ウェブブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ」の影響で、キャラクターや軍艦キットが多く展示・販売されていました。アニメや映画、ゲームなどの人気を把握するだけでなく、3Dプリンターの低価格化で製造方法の変化も学ぶことができます。

※2 少数単位で生産される、組み立て式の模型(主に合成樹脂を使用)を指します。

Maker Faireでは技術の進歩、ワンダーフェスティバルでは独創性に富んだイベントで「モノづくり」の多様性と面白さを再認識しました。あらゆる製品・手法が登場し、メディアの方々が注目する点も多様化する中で、開発背景・環境の変化を理解することが広報業務を行う上でますます重要になると一段と感じます。

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