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丸山酔宵子の『閑話酔題』(其の一):『映画雑感』

「・・こんな平日真昼間(まっぴるま)から何で映画ですか・・。こんな忙しい時に良く時間がありますね・・・」。
 

しかし、昼間2時間ぐらいの時間があればインターネットで検索し時間を調整して映画を見る。毎年80本を超え、昨年は86本、今年は2月20日現在「フォックス・キャッチャー」で既に20本のハイペース、このペースで行けば年間140本越えは確実である。


 その映画の見方も徹底していて、四つの鉄則を守っている。先ず、第一は、映画は一人で見ること。決してデートでお手手つないで、次の疾しい魂胆等はもっての他であること。第二は、上映時間の五分前にはきっちり着席し心と体の準備をすること。第三は、終了時には、監督以下製作者、出演者全員に敬意を表して、たとえつまらない映画であったとしても、字幕が終わるまで席を立たないこと。第四は、昼下がりの上映時間であるからして、当然映画の終演は夕刻近くになる訳で、必ずどこかで一杯呑みながら、興奮を和らげ余韻を楽しむこと。
 

 昨年の例では、70本以上は日比谷ブロードウェイか有楽町マリオンや銀座界隈で見ているわけで、必ず立ち寄るバーも決まっている。それは、七人も入れば満席になる小さな立ち飲みバー、銀座二丁目のウォーキングバー『MOD』である。マホガニーの重厚さと磨かれたガラスを基調とした小さいながらも存在を主張したチャーミングな佇まいは、パリのこ洒落たカフェをも連想させる。欧米のツーリストもよく飛び込みで入ってくるが、ちょくちょくスナップ写真を撮っていて、その気になって、手を振って愛嬌を振りまいたりしている。

 年間100本と言うと、平均上映時間2時間/本とすると、単純計算で200時間。つまり丸丸朝から晩までの8日と半日を映画に没頭しているわけである。改めて考えれば無駄とは言えないまでも、社会貢献とかもっと建設的なことに使ったらと思うこともあるが、やはり映画は総合芸術であり、経験できない世界の疑似体験、決して止められない。

 僭越且つお許しをいただければ、これから本ブログに、『閑話酔題』として、話題になった映画やお酒を中心に駄文をお送りしたいと思っています。「笑止千万!」何卒宜しくご笑読いただければ幸甚です。

 

Text by Yoiyoishi Maruyama









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